2023年総括
今年は暖冬だとか言われてますけども実際のところどうなんでしょうね?
確かにここ数日は気温がググっと上がってきたような気もしますが
まぁ個人的には寒いよりは暖かいにこしたことはないわけで・・・。
そんなどうでもよいことを考えていたら2023年もあっというまに大晦日ですよ。
ほんと一年の経過が年々早く過ぎ去ってしまってるような気がします。
そんな2023年を振り返ってみますと、5月以降はいろんな制限も緩和され
動きやすくなったような一年だったのかなと思います。
私個人の出来事ですが、2023年には出逢いと新規開拓の一年でありました。
お逢いしてくださった各フォロワーさんありがとうございました!
この場を借りて深く感謝申し上げますm(u_u)m
さて、冒頭の挨拶はこれくらいにしておきまして、2023年最後の記事は
ごく一部の読者の皆様に支持がある恒例の総括に入っていきたいと思います。
2023年総括
年間訪湯数 173湯(※宿泊数23泊)
内新規開拓数 51湯
それでは新規51湯の中から私管理人の個人的印象が特に強かったベスト10湯を
簡単にですが発表したいと思います。
(あくまで管理人の個人主観ですので、何の役にも立ちませんのでそこはご理解を願います。)
※訪問してはいますが、再訪・野湯・ジモ・自家泉等は評価対象外として除外しております。
※※今年も旅行サイト、各自治体のキャンペーン、温泉本等の割引クーポン等は
かなり活用させて頂きましたのでこの場を借りてその関係各位様には
改めまして深く感謝申し上げますm(u_u)m
第10位
小羽広館@秋田県由利本荘市
(ブログ未UP)
ネット上でも館内でもどこをどう探しても温泉利用とは謳っておりませんけれども
このバルブをひねれば出てくる爆発硫黄臭を伴う水には思わず、こりゃすげーわと声が漏れました。
(推定 含硫黄冷鉱泉だと思いますので行かれる方は、迷わずこのバルブを開きましょう。
この湯治宿の印象が100%ひっくり返りますよ!)
第9位
湯ノ神温泉 神湯館@秋田県大仙市
(ブログ未UP)
一昔前はけっこういろんな方が出向いていた印象がある湯ノ神温泉。
お宿は神湯館(しんとうかん)一軒のみになってしまいましたが、最近は全く情報がなく
はたして今でも営業しているのだろうかと赴いた先には元気で営業してくれておりました。
日帰り入浴150円、二食付きの宿泊もかなりのコスパだったりします。
第8位
かみのゆ温泉@秋田県にかほ市
(ブログ未UP)
ちょいと見つけ難い温泉銭湯の「かみのゆ温泉」
この近辺では珍しい黒湯で鉱物系の微アブラ臭もある素敵なお湯。
水カランから出てくる源泉も31℃最高だったりします!
第7位
にかほ市 温泉保養センター はまなす@秋田県にかほ市
(ブログ未UP)
センター系施設ですがそこに待っているのは強塩化物泉。
内湯も素晴らしいですが、露天が絶妙の温度で思わず長湯してしまいました。
近場にあれば間違いなく通うであろう一湯でしょうか。
第6位
安楽温泉@秋田県由利本荘市
(ブログ未UP)
地域の公衆浴場も兼ねる温泉宿の安楽温泉。
湯面からははっきりと分かるアブラ臭は絶大、また露天風呂も最高の心地良さがあります。
トドスポット(男湯限定)があるのも嬉しい造り。
ここはいつの日か宿泊してみたいものです!
第5位
飯坂温泉 旅館 新松葉@福島県福島市
(ブログ未UP)
飯坂温泉街にある老舗旅館の新松葉
この激シブの浴室は一見の価値あると思います。(MT信者推奨)
飯坂は共同湯も素晴らしいですが、素敵な旅館もあるので連泊してみたいなぁ~。
第4位
からまつ山荘東兵衛温泉@秋田県大仙市
(ブログ未UP)
大仙市協和温泉のさらに奥に位置するからまつ山荘。
看板ワンコちゃんもいるお宿ですが日帰り入浴も可能。
充実した露天エリアもあり、この宿は芒硝泉好きと犬好きにはマストな一湯でしょう。
それではいよいよ2023年ベスト3を紹介したいと思います!
(あくまで私個人の主観ですのであしからず・・・)
第3位
鳴子温泉 姥乃湯旅館@宮城県大崎市
(ブログ未UP)
4種の源泉を持つ姥の湯旅館、旅籠部の他に湯治部もあるので
各々のスタイルで宿泊することも可能。
このお宿は宿泊して全ての浴室を堪能するのがベストだと思います!
第2位
金浦温泉 学校の栖(すみか)@秋田県にかほ市
(ブログ未UP)
基本的に私は硫黄泉が特に好きというわけではありませんけれども
ここはかなり気に入りましたね。
特に含硫黄冷鉱泉の源泉浴槽がめちゃんこ気持ち良いんです(加温硫黄泉とループ推奨)
ビジネスプランなら2食付きで9Kを切るコスパも素晴らしいと思います!
第1位
作並温泉 作並ホテル@宮城県仙台市
(ブログ未UP)
高級宿のイメージが強い作並温泉、その中でもひっそりと奥に位置する作並ホテル。
一度休業はしたものの、日帰り入浴の再開、そしてその湯使いが良いとの話は
聞いてはおりましたが、なかなかタイミングが合わず訪問できずにおりました。
広い浴室の中央に位置する浴槽に張られる美しきMT芒硝泉!
事前予習はしていたのですが、いざ目の当たりにするとその素晴らしさに圧倒されます。
ハッキリ言って芒硝泉好きにはド真ん中ストレートでしょうね!
旅程の最中でしたが、ちょいと時間を忘れてこのお湯を満喫させて頂きました。
現在は日帰り入浴のみの対応とのことですが、もし宿泊を再開するようであれば
間違いなく即、泊まりに行くと思います。
2023年の総括(ベスト10湯)はこんな感じで振り返ってみました。
いつも書いておりますが、私管理人の好みに偏る内容ですので
何にも役には立たない備忘録にしか過ぎません。
来る2024年は個人的に一つの節目を迎える一年となる予定ですので
岩手、秋田の取りこぼし課題を消化しつつ、宮城・山形・福島そして機会があれば
東北以外の温泉も少しでも訪問出来たら良いなと思います。
それでは皆様、最後はいつも通りベタですが
良いお年をお迎えくださいなヽ(o´∀`o)ノ
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