湯の越の宿(風呂&朝食編)

前記事からの続きですよ!
建屋の右手奥にある浴室へレッツラゴー。

先ずは到着時に一っ風呂ですよね。
右手の広い浴槽が高温、左手の浴槽へ流れて行く仕組みになっています。
乳白色のお湯はハッキリと硫黄臭が香り、驚くべきはツルスベの優しい肌触り!
これはちょっとというかかなり驚きました。
とても柔らかいお湯は心地良く、何度でも入りたくなってしまうものです。
その他にサウナと温めの水風呂も完備しております。

お次は夜!
外の暗さも手伝って到着時より灰色に近くなったように見えますよね。
高温浴槽の角に湯口はありますが、訪問時と夜間は湯口からの投入は見受けられず
高温浴槽の底中心部からの投入になっていましたよ。


お次は朝!
ハッキリいいますが個人的に硫黄泉はそれほど好みではありません。
ですが、なんとこの日は滞在中6回も浴室へ向かったのです(正直自分でも驚いてるw)
それほど今まで自分が抱いていた硫黄泉の概念を
ぶっ飛ばしてくれたお湯ということなんだと思います!



若干フライング気味で入浴した朝は湯口もバッチリ稼働してましたね。
主浴槽でマッタリした後は水風呂でのループ!
これがまたすこぶる気持の良いものなんです(超~オススメ!)

さてさて朝一からシャッキとしましたので朝食タイムへ。
夕食と同じ食事処へ向かいます。







毎回思うのですが温泉宿の朝ごはんはなぜにこんなにも美味いのか?
勿論、ご飯はおかわりですw
今回は1泊2食付きで一人当たり約9000円程で利用させて頂きましたが
部屋・食・温泉全て満足がいくものであったと思います。
立ち寄りでもお風呂は利用可能ですけれど、興味のある方は是非宿泊利用してみても
良いと思いますよ~!

湯の越の宿
住所 秋田県南秋田郡五城目町内川浅見内字後田125-5
電話 0188-54-2683
泉質 含硫黄-ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
料金 400円(今回は宿泊利用しました)
営業時間 7:00~22:00


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