
ちょっぴりフライングした湯めぐらんすチーム青森。川渡温泉を出た後は東鳴子温泉に集合。
ここで南東北・関東組と合流ですよ~。ちょっとしたサプライズもあったりしてね(DanさんRonさんありがとう~)
ここからは各自での自由時間。集合時間までに好きなだけ湯めぐりしちゃうわけです。
これが湯めぐらんすスタイル!私は東鳴子温泉の名旅館いさぜんさんへ向かうことにしましたよ。
あ、タイガースファンは訪問を激しくオススメします!


端折って書いちゃうけど何が凄いってここ浴室たくさんあるんです(笑)
最初に扉を開けた右側のひょうたんの様な形の浴槽。こちらは鉄鉱泉。
湯温は適温(やや温め)で少しだけキシキシした感じを受けます。
続いて中央にある衝立の左側の四角浴槽。こっちは炭酸泉。
かなり温めの湯温で一度入ったらもう虜になるのは間違いないでしょう。
なかなか出ることができませんよ。
一つの浴室で二種類の泉質が楽しめるっていいですよね~。


そして隣には大浴場。この日はここが女湯の設定になっていましたね。
引いているのは先の浴室とは異なる赤湯共同源泉とのこと。
この他に中浴場+露天(さらに複数の源泉利用)もあることですが、こちらは未入浴なのでレポは割愛します。

そして最後はこのタイガース優勝暖簾の向こうにある家族風呂。
正直迷路のような先にあるのでたどり着くのは難しいかも(方向音痴にはムリですw)
扉の先にあるのは大人一人サイズの小ぶりな浴槽。
赤湯源泉をチョロ出しの激熱設定(推定48~49度)
上手くまとめられないんでぶっちゃけちゃいますが、この旅館一つだけでも充分に楽しめます。
昔、藤七温泉を露天のテーマパークと称したことがありましたが、ここ「いさぜん」や「高友」は
内湯のテーマパークなんじゃないかと思います(笑)素晴らしいとしか言いようがないですもの。
日帰りより宿泊してじっくり湯浴みしてみるのがオススメだと思いますよ~(^^)/

東鳴子温泉 いさぜん旅館
住所 宮城県大崎市鳴子温泉赤湯11
電話 0229-83-3448
泉質 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(鉄鉱泉浴槽)/ナトリウム-炭酸水素泉(炭酸泉浴槽)
ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(大浴場・中浴場・露天・家族風呂)
料金 500円
営業時間 要相談

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