赤這温泉 阿部旅館

久しぶり温泉オフミで宮城~山形方面へ遠征しましたよ。(って言っても7月の話ですが)
全員集合前にちょいと東鳴子でフライング入湯!
1年ぶりの鳴子でしたが、未湯のこちら阿部旅館さんにお邪魔しました。

こちらは自炊メインのお宿(食事付きプランもあります)で、泉質の異なる2つの浴室があり
男湯・女湯・貸し切りと札を掛けて利用するシステムになっています。

手前の浴室は清掃直後の湯溜め中でしたので先に奥の浴室へ!

1号+3号がブレンドされた薄笹濁りのお湯は
含鉄系で酸味がありキシキシ感のある肌触りの湯が適温かけ流し利用。


お次は手前の浴室へ戻りましたが、完全に貯まるまではまだ少し時間が必要でしたので
寝湯で堪能させて頂きました!
こちらはMTで湯花大量、アブラ臭を伴うもの。
どちらの浴室にもシャワーやカラン等はなく昔ながらの湯治宿の浴室といった感じですが
このシンプルなスタイルは好きですし、泉質の異なる2つの浴室を味わえるのは
さすが鳴子!と言ったところでしょうかね。

赤這温泉 阿部旅館
住所 宮城県大崎市鳴子温泉字赤這125-1
電話 0229-83-2053
泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(赤這3号)/ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(赤這1号+赤這3号)
料金 500円
営業時間 9:00~21:00


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