古遠部温泉(お風呂編)㋩

言わずと知れたトド寝の聖地古遠部温泉
その聖地の湯を誰にも邪魔されることなく堪能しちゃおうじゃないの!
ってなわけで今回は宿泊したわけでございます。
お風呂に関しちゃ正直今更多くを語る必要はないかなとは思いますが
朝夕の画像織りまぜて紹介していきたいと思います。


ご時世ですからねコロナ対応はやむ無しでしょう。
それよりも宿の備品盗むのはOUTっしょ!
(個人的には備品撤去しちゃって、利用者各自持参の形でもいいと思いますけどね。)

数年前の改装で追加されたシャワーブース。
これも賛否両論あって、設置場所が云々、洗い流した泡があーだこーだと
言う方がいますけれどもよく考えれば分かることで・・・
あの浴室の限られたスペースの中でですよ
ここにしか作れないじゃんか!って話で終了w
実際、女性の方はあると助かると思うしね。(男性で使ってる方はあまり見たことありません。)
そんでここの備え付け備品を盗まれるんだとかで、女将さんも社長もお困りの様子。
値上げなら別に構わないけど、それこそ宿そのもの辞めちゃうとか言い出しかねないので
非常識な行動は慎みましょう!
津軽湯の沢なき今、古遠部までなくなっちゃったら碇ヶ関そのものが死んだも同然になるので
マジでご勘弁願いたいところ。


お湯は相変わらずのドバドバのザーバザバ!
毎分ドラム缶約2本分の投入量はダテじゃないですね。
湯口周りなんかも昔よりゴツくなった気がするし、縁も床もコッテコテにコーティングされてます!
シンプルな廃湯溝から流れた析出ドームもまた更に成長してますね~。


日帰り客の利用時間が終了してから翌朝の日帰り受付開始まで
8回程利用しましたけれどもかなり端折って言っちゃうとですよ
トド寝の聖地バンザイ!マジで天国です!
県内でも屈指の療養泉ですからね、そりゃ浸かっていればヘロヘロになるわけですよ。
そんな時は大の字でゴロリンコw
他の利用客の邪魔することなどなく気兼ねなくトドれる幸せ!
これを幸せと言わず何と言うのでしょうか?
ここはやはり宿泊利用し存分にこの名湯を味わうのが一番だと思います。
ASC第3弾にも参加されておりますので利用してみるのも一つの手かなと。
次回ラストの朝食編に続きます。

古遠部温泉
住所 青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山1-467
電話 0172-46-2533
泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
料金 - 宿泊利用しました
営業時間 チェックイン15:00~17:00(17:00を過ぎる場合は要連絡)

