2020年総括

2020年も本日で終わりということで、数少ない当ブログ読者の皆様如何お過ごしでしょうか?
思い返せば多くの方が順風満帆とは真逆の厳しい年だったのではないかなと思います。
かく言う私も例に漏れることなく、取り巻く環境含め激的な変化とともに
慌ただしい一年であったと振り返る2020年の大晦日であります。
幸いなことに本日の大晦日そして数時間後に来たる2021年を温泉宿にて迎えれることは
とても嬉しく新年もまた頑張るぞ!との活力へ繋がれば良いかなと思う所存でございます。
前置きが長くはなりましたが、激動の2020年をちょいとだけ振り返ってみたく
今年最後の記事は昨年同様、2020年の総括としてみました。
※旅行サイト、各自治体、温泉本等の割引クーポンはかなり活用させて頂きましたので
この場を借りてその関係各位様には深く感謝申し上げますm(u_u)m
2020年総括
年間訪湯数 218湯(※宿泊数31泊)
内新規開拓数 39湯
それでは新規39湯の中から私管理人の個人的印象が特に強かったベスト10湯を
簡単にですが発表したいと思います。
※訪問してはいますが、再訪・野湯・ジモ・自家泉等は除外しております。(評価対象外)
※※あくまで管理人の個人主観ですので、何の役にも立ちませんのでそこはご理解を願います。
第10位
湯の沢湯本 杣温泉旅館@秋田県北秋田市

長年の課題の一つであった杣温泉旅館。
なかなかのアクセスですが優しい芒硝泉がお出迎えしてくれました。
第9位
鶯宿温泉 温泉民宿 あけぼの荘@岩手県雫石町
(ブログ未UP)

こちらも今まで何度もタイミング合わず未湯のままになっていた温泉民宿。
鶯宿(手前)の中ではダントツの好みですね!
第8位
大鰐温泉 ヤマニ仙遊館@青森県大鰐町

念願ののみ不可宿にASCにて宿泊。
これぞ大鰐と言わしめるアチチのMT芒硝泉の浴感が素晴らしいです。
第7位
秋の宮温泉郷 宝寿温泉@秋田県湯沢市
(ブログ未UP)

MT泉好きなのになぜか今まで足が向かなかった秋の宮ですが
こちらはぜひ再訪というか宿泊したいです!
第6位
板留温泉 民宿阿保温泉客舎@青森県黒石市

こちらも現在ではのみ不可宿でASCにて宿泊利用。
改めて板留芒硝泉の素晴らしさを感じましたね~!
第5位
十和田大湯温泉郷 Bar & Stay Yuzaka @秋田県鹿角市

いやぁ~これはほんと参りました。
いかに自分が情報不足なのかと反省した次第です!
こちらはお酒好きの方にもぜひ宿泊してほしいと思えるのみ不可宿ですよ。
(鹿角に泊まってエールKTEC第一弾で宿泊利用。)
第4位
板留温泉 温泉民宿ささき@青森県黒石市
(ブログ未UP)

実は再訪なのですが、その時にブログへUPしていないことと、利用した浴室が異なっていたので
今回は敢えて新規扱いとしています。
6位の民宿阿保温泉客舎同様、板留温泉はほんとうに素晴らしい!
居心地の良さ+看板ネコちゃんの愛嬌の良さで、ほんのわずかにですが
こちらの方が上回りました。(ASCにて宿泊利用。)
それでは2020年のベスト3へ!
※何度も書きますが私管理人個人の主観ですのでかなり偏ってますw
第3位
台温泉郷 中嶋旅館@岩手県花巻市

敢えて小浴室を載せましたが、貸し切り湯含めどの浴室も美しく、そして素晴らしいです。
重厚な歴史を感じる館内、料理や従業員の対応も含め文句なしのTOP3入りですね。
第2位
山田温泉旅館部(旧館風呂付き部屋)@青森県鶴田町

公衆浴場部は利用したことがあったのですが、旅館部旧館の部屋風呂付きへ念願の宿泊!
多くの温泉ファンがこちらの旧館を拠点とする理由がよく解ります。
板柳あすなろが休業しているなか、近辺エリアだとブッチギリで
オススメできるお宿だと思います。
そして堂々の第1位!
羽黒温泉 温泉民宿ずだらっと@青森県弘前市

こちらもね~Bar & Stay Yuzaka同様でしたけれども、自分の無知を猛省しました。
3年も前に開業していたのにも関わらず全く知らなかったですからね。
1軒家を完全予約制で貸し切り利用するスタイルは、素泊まり自炊系の
究極スタイルとも呼べるでしょう。
(もちろん料理付きで宿泊も可能ですし、料理も美味し!ですよん。)
湯使い、オーナーの心遣い全てにおいてパーフェクトだと私個人は思います。
何せ一回目の宿泊時にあまりにも居心地が良すぎて、翌月また宿泊しましたからね!
近場にあれば毎月泊まってるかもしれませんw
個人的には岩木山麓No1温泉宿として2021年間違いなくブレイクすると思っています!
(HSC=弘前宿泊キャンペーンにて宿泊利用。)
以上、管理人が勝手気ままに選んだ2020年のベスト10湯。
コロナ禍の影響もあり北東北エリアから出るのを自粛しておりましたので
今年は全て北東北3県の中からの選出とさせて頂きました。
来たる2021年は正直今年以上にどうなるかまったく予想は付きませんけれども
いろんな意味も含め世の中が早く落ち着いて、安心してまた湯めぐりができるような
年になれば良いなと願い今年度最後のご挨拶とさせて頂きます。
それでは皆様、最後はいつも通りベタですが
良いお年をお迎えくださいなヽ(o´∀`o)ノ



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