酸ヶ湯温泉 お風呂編

湯治部のお部屋から下りてまっすぐ進むと玉の湯の男湯がありますが
久しぶりの酸ヶ湯ですからね先ずは有名な千人風呂に向かうことにしますよ。

周知の通り酸ヶ湯の大浴場(千人風呂は)撮影禁止ですので上下の画像は
公式HPより拝借致しましたm(u_u)m
そうそう、脱衣場は紐で間引きされておりコロナ対策が取られていますよ。

手前から足下自噴の熱湯、奥には四分六分その脇には湯滝とかぶり湯(冷えの湯)。
昔から特に大きく変わったという印象はないですが、女性側の仕切りは少し伸びたのかな?
という感じがします。(気のせいかもしれません)
超の付く程有名な混浴浴場ですからね、女性の方は湯浴み着を着るなり
限られた女性専用時間帯を有効活用するのが良いと思います。
(女性専用タイム8:00~9:00/20:00~21:00)
あと深夜1:00~3:00の間は清掃時間になりますので、この時間帯は
宿泊客も利用が出来ないことになりますのご注意を!
私はその直後に利用しましたので千人風呂を独泉で満喫という
とても貴重な湯浴みが出来ました(端折りますが一言で表現するならば最高ですw)

お次は玉の湯へ!
こちらは数年前の大改装で男湯の位置が大きく変更になりましたね。
千人風呂同様に脱衣場は間引きされてコロナ対策が取られております。

玉の湯は数こそは少ないですが洗い場も完備されています。
主浴槽は大人4~5人程のサイズでしょうか。
千人風呂とは異なる源泉を利用していますが、こちらも灰色に近い白濁の硫黄泉で満たされ
香りも浴感も充分に感じ取れるものです。

滞在中は千人風呂も玉の湯もかなり利用させてもらいましたが
やはり温泉宿というものは、日帰り入浴と宿泊では大きく印象が変わってくるものなんだと
考えさせられましたね~。(もちろんここ酸ヶ湯は断然宿泊したほうが良い!という結論です)
今回は湯治部の5号館を利用させてもらいましたけれども、また機会があれば
他の湯治部や旅籠部も利用してみたいと思います!
次回朝食編に続きます。

酸ヶ湯温泉
住所 青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地
電話 0177-38-6400
泉質 酸性-含硫黄-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
料金 -(ASCにて2020年9月宿泊利用しました)
営業時間 -(宿泊利用)



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