鶯宿温泉 ホテル偕楽苑

お次も手前の鶯宿温泉街からホテル偕楽苑に立ち寄りです。
以前一度だけ宿泊しているのですが、もう20年くらい前のお話ですので
今回改めてレポとなりますね。
受付を済ませ館内左手奥にある浴室へ向かいますよ。

浴室は手前に洗い場が並び右手の洗い場はセパレート式になっています。
シャワー付きカランが並び、アメニティーは揃っています。

次に出てくるのがサウナとセットの水風呂ならぬかけ水(けっこう冷たいタイプ)
そしてL字型になった内湯の配置ですが、おそらく隣の浴室とは形が異なると思います。
(遠い記憶なんで曖昧ですが^^;)

内湯は循環利用、塩素臭有り。
大きな湯口は循環湯でドバドバ投入され、そしてまたしっかりと吸い込まれて行きます。
反対側にある小さな湯口はおそらく源泉投入でしょうかね。
ほのかに硫黄臭を感じ取れるもの。



露天は風情のある造りで、湯使いも内湯よりは好みでしょうか。
ゆったりと浸かりたい時は露天がオススメなのかもしれません。
20年近い月日の流れというのはやはり記憶で遡ることは難しいですけれども
そういう意味でも再訪って大切なのかなと思う一湯でしたね。
(ご飯が美味しかったのだけはハッキリと覚えているのですがw)

鶯宿温泉 ホテル偕楽苑
住所 岩手県岩手郡雫石町鶯宿10-3-1
電話 0196-95-2111
泉質 単純温泉
料金 600円
営業時間 10:00~21:00(※状況により時間繰り上げ有り)



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