Category: 福島県の温泉(福島市)
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高湯温泉 旅館高原荘(お風呂編)

夕食後と翌朝の2度利用したお宿のお風呂です。
大人二人サイズのシンプルな浴槽に、高湯温泉の美しいスカイブルーの硫黄泉が
湯口から注がれています。



木製湯口の流路には簡易的な仕組みが施され、投入量の調節ができるようになっています。
こういうギミック的な湯口は個人的にかなり好きです。
(だいたい全開にしちゃいますけどね^^;)

ちょっと暗くて分かり難いですが仕切り板を外すと投入量大!

小さな浴槽に濃厚なお湯をタップリと注がせてからの湯浴み。
鮮度はこの上ないほどに極上で、やや熱めの硫黄泉は体にしっかりと染み込んでいきました。
硫黄臭コーティングをバッチリとしたのも久しぶりでしたね(笑)
翌朝一番で利用した時も美しい色で出迎えてくれました。
朝からこんな極上湯に入れるとなんだが幸せな気持ちになりますよね。
先にも書きましたが一泊二食付きで8,075円です。
とっても満足なお宿でした~(^^)/


高湯温泉 旅館高原荘
住所 福島県福島市町庭坂高湯
電話 024-591-1215
泉質 酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉
料金 300円
営業時間 10:00~15:00
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あの日安達屋旅館に行ってみたらお昼で終わりって言われて共同浴場の「あったか湯」に入ってきましたが(;^^)
にしても高湯温泉のあのブルーに濁った硫黄泉、硫黄&濁り湯の好きの私には堪らない温泉です♪
次回は是非お泊りで行ってみたい温泉ですね~!!