2019年総括

2019年の〆は原点回帰というわけではありませんがこちらへ。
気がついたら大晦日、そして明日にはもう2020年を迎えるわけでして
ほんと月日の流れというのは早いものだと、毎年同じことを言ってる管理人でございます。
そんな2019年をちょいとだけ振り返ってみたく、今年最後の記事は恒例の総括としてみました。
※割引クーポン等はかなり活用させて頂いておりますので
この場を借りてその関係各位様には感謝申し上げますm(u_u)m
2019年総括
年間訪湯数 195湯
内新規開拓数 40湯
それでは新規40湯の中から管理人の個人的印象が特に強かったベスト10を発表したいと思います。
※訪問してはいますが、野湯・ジモ・自家は除外しております。(評価対象外)
※※あくまで管理人の個人主観ですので、何の役にも立ちませんのでそこはご理解を願います。
第10位
李沢温泉郷 新館@青森県七戸町
アルカリ性単純泉
県南が誇る名湯、李沢がさらにパワーUPです。

第9位
又兵衛の茶屋@青森県青森市(ブログ未UP)
ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
2019年8月に浴室を完全リニューアル!
非加温の源泉浴槽はまさしく最高のサマースパですね(冬季閉鎖)

第8位
網張温泉 ありね山荘@岩手県雫石町(ブログ未UP)
単純硫黄泉
ちょいと離れた穴場的施設でしょうか。
高原のほのぼのした雰囲気も個人的には気に入りました!

第7位
湯田湯川温泉(奥の湯) 鳳鳴館@岩手県西和賀町
単純温泉
湯田湯川の最奥に位置する湯治宿。
小さな浴槽に鮮度抜群のお湯が溢れてます!

第6位
温泉旅館 松園@青森県東北町
アルカリ性単純泉
完全のみ不可でしかも近場・・・ということで機会がなかった施設ですが
お湯良し、コスパ良しの良宿なので万人にオススメできると思います。

第5位
羽根沢温泉 ホテル紅葉館@山形県鮭川村
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
10年ぶりとなる羽根沢!良くも悪くも何も変わらず、アブラ臭香るヌルツルの極上湯を
堪能しましたね!いつの日か泊まりたいものです。

第4位
赤這温泉 阿部旅館@宮城県大崎市
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉/ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
含鉄系と硫黄の異なる泉質を味わえる素敵な浴室。
貸し切り利用の札も便利なシステムだと思います!

それでは2019年のベスト3へ!
※何度も書きますが管理人の個人主観ですのでかなり偏ってますw
第3位
肘折温泉 西本屋旅館@山形県大蔵村
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
肘折も10年ぶりでしたがやはりこの温泉地は活気がありますね!
久しぶりに数泉モードのスイッチが入りましたけれど、一泊じゃぜんぜん時間が足りませんw
肘折は3泊以上泊まってくまなく巡り歩くくらいが丁度良いんだと思います。

第2位
八甲田ホテル@青森県青森市
酸性含鉄(Ⅱ・Ⅲ)-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
コースランチを利用することで、入浴が可能となる特殊なパターンですが
料理は絶品そのもの!その後に感無量なお湯が味わえます!
個人的にここで青森500湯を達成していますので、メモリアルな意味も含めトップ3入りですね。

そして堂々の第1位!
夏瀬温泉 都わすれ@秋田県仙北市(ブログ未UP)
ナトリウム-硫酸塩泉
もうね、ぶっちぎりのダントツ1位です!
正直、八甲田ホテルを超える湯に出会うかな?と思ってましたが
一気にトップをかっさらっていきましたww
画像切れてますけれど、この浴室の真骨頂は奥にちょいと見える温湯源泉浴槽です。
芒硝スキーさんは100%気にいるだろうし、それ以外の方もきっと満足できると思います!
(詳しくは後日ブログUP時に書きたいと思います。)

以上、管理人が勝手気ままに選んだ2019年のベスト10湯でした。
2020年は今年以上に訪問数も減り、新規開拓数も減るような気がしますが
東北3県を基にほんの少しでも素晴らしい湯に出逢えたならばな!と思います。
それでは皆様、最後はいつも通りベタですが
良いお年をお迎えくださいなヽ(o´∀`o)ノ

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