鉛温泉 藤三旅館 (朝食編)

翌朝の目覚めは白糸の湯で一番湯を頂き朝食タイムへ。
湯治部の朝食は夕食同様部屋食となり時間が近づくと、またガラゴロと配膳の音が
聞こえてきますよ。

品数は控えめの献立ですが不満等まったくないレベルであり
毎回書いてますが「むしろこの位で良い!」と思える内容だと思います。








ご飯のお供は揃っておりますし、バランスも良く美味しくペロリと完食ですね。
丁度良い分量の食事と4つの浴室を満喫し、あとはひたすら飲む・寝るの湯治スタイル。
私のように食事付きプランを選ぶのも手ですし、食材持ち込んで自炊も良いでしょう。
旅館部や高級路線の十三月とはまた違った楽しみ方が可能なのが湯治部なのだと思います。
お部屋には必要最低限の備品しか揃っていませんが、安価で宿泊が可能ですので
興味のある方にはオススメしたいところでしょうかね。
これにて鉛温泉 藤三旅館 湯治部7部作完結でございます!

鉛温泉 藤三旅館 (湯治部)
住所 岩手県花巻市鉛字中平75-1
電話 0198-25-2311(代表)/0198-25-2901(湯治部直通)
泉質 単純温泉/アルカリ性単純泉
料金 700円(日帰り入浴)
※2021年6月湯治部2食付き+銀の湯利用込々 7,091円で宿泊利用
営業時間 7:00~21:00(最終日帰り受付20:00)
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